求人案内

・遠泳または登山、あるいはトライアスロンのように地味で目立たずしんどい。
・やって当たり前な作業が多く見られがちなので、終わらない作業をずっとやってる感覚に陥りがち。
・賞与が少ない。もしくはない。ひいては給料が安い。
・休みが曖昧になりがち。不定期。夜中に電話がかかって来る。
・小劇場の受付は「ほぼ外」みたいなことが多いので、暑い寒いの影響をもろに受ける。
・やたら人を手配しないといけない。人脈を広げ続けなければならない。
・親や親族に理解されにくい。やっている仕事は一般の会社でいう事務や営業と同じ作業なのに・・・。

・いろんな演劇人に出会える。たまに有名人に会えて一緒に仕事ができる。
・いろんな劇団の作品が観られる。演劇観、演劇論に触れられる。
・いろんな劇場に行ける（出張=旅公演帯同も有り。主に国内）。
・通勤があまりない（今のところ）。
・自分の好きな勤務時間帯で仕事ができる（テレワーク時）。
・出演OK。閑散期なら長期（1週間～1ヶ月）離脱しても帰って来られる。ただし、要申請（期限有り）。
・勉強のためなら資格取得支援有り（実績有り）。ワークショップなどの費用も演目によっては支援有り。
・劇場勤務時はご飯代タダ（劇団によっては割愛することも・・・）。社長との会食時は社長持ち。
・イラストレーターとフォトショップでDTP（画像補正）を覚えられる。

・柔軟な思考力と発想力を持つ。
・人当たりが柔らかい。相手を尊重し、アーティストや立場の弱い人、困っている人に寄り添える。
・臨機応変な対応ができる。機転が利く。トラブルを楽しめる。
・事務処理能力に長けている。手が早い。
・硬軟切り替えて交渉ができる。自分の意見を言える。仕切れる。
・打たれ強い。少々のことではへこたれない。いい意味で鈍感。
・好奇心旺盛。どんな仕事も興味を持ち、意欲的に取り組める。
・文章を書くのが苦にならない方。
・目の前に起こっていることを遡り、かつ先を見据えた視点で考えられる。

など、いろいろありますが、総じてお芝居を職業にしていきたい、生涯関わっていきたい人と楽しく笑いながらお仕事できたらと思っています。
当社を離れても、最終的に制作者に限らず演劇の裾野を広げるための人材になってくれることを望んでいます。